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感染性胃腸炎が流行しています!

今現在、感染性胃腸炎や食中毒が流行しています。



ノロウイルスは少量でも手や指、食品などを介して
口から入ると腹痛・嘔吐・下痢などの食中毒の症状を引き起こします。


「予防のための4つのポイント」は
・もちこまない
・つけない
・やっつける
・ひろげない
   です


症状としては潜伏期間が24〜48時間で
主な症状として嘔気、嘔吐、下痢、腹痛、37〜38℃の発熱があります。

治療法として、ノロウイルスには特別な薬はないため対症療法を行います。

特に高齢の方では脱水にならないことが最も重要なので
こまめに水分補給を行うことが重要です。


ノロウイルスは症状が治まってからも
しばらくの間便から排出されますので
引き続き感染を広げないように
手洗いなどの予防を徹底しましょう!
[登録日] 2025/03/18 | 固定リンク