理学療法士の部屋

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理学療法士の日

7月17日は理学療法士の日です。

ということで、理学療法士についてお話したいと思います

理学療法(士)とは

身体に障害のある方の治療から、障害の発生が予測される方の予防までを対象として、起き上がる・座る・立つ・歩くなどの基本動作の力の回復や維持、悪化の予防を図るために、医師の指示のもと身体的治療を行うことです。そしてその治療を行うのが理学療法士となります。


理学療法の対象

理学量の対象はまず病期によって、急性期、回復期、維持期・生活期に分けられます

急性期:手術直後や発症早期で病状の不安定な時期

回復期:病気やけがの状態が安定し、機能回復や能力改善を目的に理学療法が積極的に行える時期

維持期・生活期:回復期からの移行において、獲得された能力の維持と向上を図り状態の悪化、再発を防ぐことが重要となる時期です。住宅改修や福祉機器などの利用の提案など、暮らしやすい生活を送れるよう、調整することも大切な役割になってきいます。


宇野医院本院では

[登録日] 2020/07/19 | 固定リンク