サービス案内

通所リハビリテーション ら・べるび

主なサービス内容

送迎

送迎

お家から事業所までの送り迎えを行います。
本人の状態に応じて車輌を選定し、安全且つ適切な送迎を行います。

バイタルチェック

バイタルチェック

脈拍・体温・血圧等の健康チェックを行います。定期的にチェックを行うことで、体調管理にもなり、病気の早期発見にもなります。
その他にも体重測定等も行っています。

入浴

入浴

浴槽は1つですが、ゆったり大きなお風呂で入浴して頂けます。
移動箇所には手摺りを配し、安全に入浴が行って頂けるよう、スタッフが付き添いや介助を行います。
皮膚の状態等、全身状態を確認できるのも入浴の利点です。

個別レクリエーション活動

個別レクリエーション活動では、色塗りやプリント(計算や漢字、間違い探し等)、編み物や工作など、本人が好む活動を通じて、脳の活性化を図ります。
苦手な事でも職員や他の利用者さんと一緒に行うことで、和やかな雰囲気の中で楽しみながら行う事ができます。

個別レクリエーション活動 個別レクリエーション活動 個別レクリエーション活動
色塗りの様子折り紙で工作計算プリント

集団レクリエーション活動

集団レクリエーション活動では、利用者さんみんなで、体操や歌、ゲームを通じて身 体活動や協調性を養い、楽しみながら活動が行えます。
ゲームも日替わりで、無理なく行える内容になっています。
利用者さんと職員が共同して行える活動となっており、人の中は苦手という方でも、みんなですれば怖くない、といった気持ちになれると思います。

集団レクリエーション活動 集団レクリエーション活動 集団レクリエーション活動
体操の様子歌を唄う様子ゲームの様子
 

これら個別・集団レクリエーション活動は個々の状態に応じて行って頂いています。
「こりゃ〜無理じゃ」「恥ずかしゅうてできん」「子供がやること」と、内容によってはそのような見方をされます。
しかし、そんな活動も目的意識を持つことで、全く変わったものになります。
日頃、行わない活動を個別・集団で行い、自分の持っている能力を再発見できるのも魅力の一つです。その他、季節毎に行事を行っています。

食事

食事風景

食事はとても楽しみな時間です。「今日は何が出るかな」と、期待で胸がふくらみます。
食事内容は本人の嗜好や摂食状況、口腔内の状況や、病気による制限等、個々の状態に応じて食事内容を工夫しています。
普通食・お粥・刻み・ミキサー食や糖尿食など、適した食事の提供を心掛けています。

リハビリ・個別運動

リハビリと聞くと何だか難しい様に思われますが、個々の考え方次第で全く変わったものになります。
「健康のため」「足を丈夫にしたい」「こけんようにしたい」など、様々な考え方があると思います。
一般的にリハビリと聞くと、脳梗塞で麻痺のある人がするもの、高齢になり転倒が多くなった方に対して行っていると思われがちですが、 日々、人間は日常生活をより良くするために、リハビリを行っているのです。
「若い頃のように筋肉を付けたい、痩せたい、白髪を隠したい」などなど。
あの頃のように・・・・の考え方こそがリハビリの原点なのです。そんな気持ちをお持ちの方々の手助けをリハビリでは行っているのです。
個々の状況や目標に応じてリハビリメニューを計画し、専門職やデイケア職員と一緒に運動を行います。
個々の状態に応じたものなので、無理なく行って頂く事ができると思います。リハビリ機器や温熱療法を利用して頂く事もあります。

リハビリ・個別運動 リハビリ・個別運動 リハビリ・個別運動
訓練室リハビリ風景リハビリ機器の実施

日常生活のお世話

利用中、身の回りのお世話をさせて頂きます。
排泄に問題のある方や、歩行困難な方など、個々の状態に応じて適切な介護を提供します。
また髭剃りや爪切りなど、「自分では難しい」といった、ちょっとした事でも対応しています。
何ら日常生活と変わりない生活がここにはあるのです。
その他にも通所リハビリテーションの役割はたくさんあります。
本人の悩みに対応するのは勿論ですが、家族への対応も重要です。
一緒に生活する家族あっての生活なのですから。
介護相談やサービスの調整等、本人・家族がより良い生活が送れるよう最大限の支援を行う事が責務と考えています。