外来受診をされた際、身体状況や検査結果に応じて、医師より運動の必要性について説明があります。
本人の意向も聞き取りながら運動への導入可否を決定します。
運動が必要と判断された場合、既往歴・運動歴・生活習慣等をもとに問診表作成します。
作成した問診表・運動機能や筋力などを評価するための生活体力測定(評価用紙)というものを行い、その二つの評価をもとに、目標設定を行います。
目標に応じて、運動内容が異なりますので、運動についての不安等ご相談下さい。
目標や相談内容の結果、プログラムを作成します。
運動プログラムは個々の状態に応じて作成し、プログラムに添って実施いたします。
運動実施後は定期的な評価と問診を行い、状態に応じてプログラムの見直しを行います。